Renaissancejapanのブログ

欧州でグローバル企業のDirectorしてました。 現在は帰国し某株式会社の代表取締役。

ジョージタウン大学 キャロル・キグリー教授 『絶望と希望』-1


名門ジョージタウン大学

 

ジョージ・ワシントンが初代大統領に就任した1789年に、カトリックの司教ジョン・キャロルがあらゆる宗派に開かれたカレッジとして設立。

フランス革命の起こったのが、同じ年の1789年。

 

 

 

『TRAGEDY and HOPE(絶望と希望)』(キャロル・キグリー著)の一部より引用

 

 

 

一般の日本人にはなじみが薄い、ジョージタウン大学ですが、国際政治ではハーバード大学にも勝る歴史ある超名門大学です。

 

 

 

 

 

今日も世界の国家元首アメリカ大統領などの候補として国家から認められる超エリートの人物が各国から派遣留学されています。

 
世界の王族、米クリントン大統領、日本では国連職員の緒方貞子自民党松川るいなどが、その卒業生です。 

 

 

 

 

 

松川るいは、東京大学法学部を卒業後、外務省に就職した外交官ですが、外交官時代に外務省からジョージタウン大学・国際関係論大学院に留学派遣され、修士号取得しています。

 

日本という国から将来の総理大臣候補として期待されて国費留学させてもらったエリートですね。

 

 

 

 

 

松川るい
東京大学卒業後卒業後、外務省に入省した外交官。 
ジョージタウン大学国際関係論大学院修士号取得。 
自民党参議院議員。 元内閣府大臣政務官(兼)防衛大臣政務官

 

 

 

彼女は5ケ国語堪能で、実は実家が医者という事もあり、高校時代は東大理Ⅲ志望で合格圏内にいた、理系・文系ともに日本トップレベルの天才です。


安倍首相・岸田首相が、『松川るいを育てる会』をつくっていたことも有名で、日本初の女性総理に最も近い人物と政財界で期待されています。 


 

 

 

 

 

私renaissancejapanも、政治パーティ、勉強会にはほぼ毎回招待してくれて何度も参加して直接お話もさせて頂いています。

松川さんの魅力は、すごい経歴の持ち主なのに、まるで大阪のおばちゃんよろしく、偉ぶらずに、誰にでもまるで、ご近所・友人のように気軽に接してくれることです。

松川るい 公式HP

https://www.matsukawa-rui.jp/

 

 

 

 

 

 

 


ただ今日、女性初の総理にもっとも近いのは、経団連副会長(兼)ロスチャイルドGr大企業の会長を務める野田由美子(東大卒、ハ-バード・ビジネススールMBA取得)が女性初の総理に近いかなと思っています。



 



野田由美子 
東京大学卒、ハーバード大学ビジネススクールMBA取得

 


経団連副会長、ヴェオリアジャパン会長、内閣府 科学技術・イノベーション評価専門調査会委員、他多数の現職

 

 

 

 

・現在、日本の政財界で最も注目される女性 経団連副会長・野田由美子(ロスチャイド系大手企業の会長)、日本初の女性総理?

https://renaissancejapn.hatenablog.com/entry/2025/06/03/201135?_gl=1*1hlar8s*_gcl_au*MTA0NjI2MzY5OC4xNzQ2MDU0MjA1

 



・十倉経団連、2期目始動 副会長に外資系の野田氏 多様な政策提言めざす(日経2023.6.1)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71507530R30C23A5EP0000/

 

 

 

 

 

ジョージタウン大学に話を戻しますと、ワシントンDCにある是米最初のカトリック系私立大学。 

ジョージ・ワシントンが大統領に就任した1789年に、カトリックの司教ジョン・キャロルがあらゆる宗派に開かれたカレッジとして設立されました。

 

 

 

 

 

 

大学院教育は1820年から開始され、学生数約1万Ⅱ000名、専任教員数早く1400名いる世界に名だたる名門校です。

ジャパン・ハンドラーとして有名な、超党派の米シンクタンクCSIS(Center for Strategic and International Studies :戦略国際問題研究所)は、1962年にジョージタウン大学の関連機関として設立されました。



 

 

 

 

 

何故、世界各国が王族とか将来の国家元首になる可能性のある人物を政府が派遣留学させるかというのには理由があります。 

歴史のある名門校というだけではありません。

 

 

 

 

 

ジョージタウン大学には、キャロル・キグリー博士という名物教授がいて、なんと彼は自分でも自白していますが、


トランプ信者の言うDS(影の政府・国際銀行家)のメンバーであり、内情をよく知っており、現実の世界がどのような力学でいるのか? 教えてくれるからです。



 

 

 

 

 

キグリー博士の名著である『絶望と希望(Tragedy and Hope)』について、内容の一部をこれから数回にわたって紹介したいと思います。

アメリカの国際政治・外交について、びっくりするような事実、また人名のオン・パレードです。

 

 

 

 

 

(関連情報)

ジョージタウン大学 
キャロル・キグリー教授 『絶望と希望』-1

https://renaissancejapn.hatenablog.com/entry/2025/06/10/164826?_gl=1*1bfeh1h*_gcl_au*MTA0NjI2MzY5OC4xNzQ2MDU0MjA1

 

 

 

 

 

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